スプライト(図形)のランダムな移動その1

フレームイベントに下記のように登録すると、図形の座標をランダムで決めて表示することができます。

 //ランダムな場所に移動
var dest_x = ランダムな数字;
var dest_y = ランダムな数字;
sprite.moveBy(dest_x, dest_y);

ただ、この方法だと、瞬間移動になってしまいます。
つまり、移動前の位置と移動後の位置が離れていた場合に、その間をつなぐ動きが表示されません。

この点について、enchant.js: Step2 – 表示したスプライトを動かしてみよう! | TM Lifeでは、速度を設定して移動させているようです。

ゼロからはじめる〜で読んだ中では、フレームイベントを利用してパラパラマンガのように移動を表現していましたが、速度を使った方法について勉強する必要がありそうです。