初期状態のMacBook AirのSSDを10GB空けた方法

開封直後の状態からOS X Mountain LionをクリーンインストールしたらMacBookAirのSSDが10GB空きました(98GB→110GB)。

GarageBandiMovie, iPhotoが容量を食っていたようです。
自分の場合、主にXcodeを使う予定でそれらのアプリケーションを使う予定がなかったので、クリーンインストールしてよかったと感じています。

もしそれらをほとんど使っておらず、かつ貴重なSSDを節約したい方はクリーンインストール or GarageBandiMovie, iPhotoをアンインストールするとゴッソリSSDが空くかもしれません。

*自己責任でお願いします。

クリーンインストールした経緯

MacBook Air SSD 節約」とかで検索し、大体どのブログにも書いてあったように、Monolingualというアプリで不要な言語ファイルを削除しました。
その結果2GBほどSSDが空いたのですが、今後を考えるとクリーンインストールが必要になる可能性が出てくるかもしれない、と下記理由から不安になりました。

  • 本当に日本語と英語以外使わないか不明であるため
    • 他の言語を削除した場合、削除した言語のページが見れなくなる?という情報をどこかで見かけたため不安になった。
  • CPUアーキテクチャの言語もIntel以外削除してしまったため
  • キーボード設定を削除した不安が出てきたため
    • どこかでキーボードの設定を削除したがために入力ができなくなったという情報を見て不安になった。

そのため、面倒かつ早く触りたいためにクリーンインストールはお預けと書きましたが、やはりクリーンインストールすることにしました。

今後

Xcodeをインストールして4GBほど使用域が増えましたが、それでもまだ128GB中100GBほど余裕があります。
ちまちました節約のことを考えるのは必要になったときでいいと割り切り、しばらくこのままでいこうと思います。
開発専用にするつもりですし、よほどのことがない限りは128GBで正解だったと改めて感じています。